2013年2月18日月曜日

方やマスタリング、方やラフイメージ

曲のミックスダウン、そしてマスタリングが中心作業となってきた。
だが、実はまだ曲の骨格すら出来上がっていないものがあり、気がかりである。
「気がかり」という表現はおかしいのかもしれないが、こればかりは何らかのアイデアが
出てくるまで、考えるしかない。

youtubeアップ用の動画制作も同時進行でやっているところ。
夜間の限られた時間は、集中力との闘いであるが、今のところ負けている。

2013年2月13日水曜日

録り直しか

歌録りも順調にいったかと思いきや、数曲、録り直しをしなくてはいけない。
録ったあとは出来ればそのままの状態でミックスに持っていきたいところだが、
やはりそう甘くはなかった。
イコライザーで各帯域の削りなどの処置をしないと、楽曲になじまない。
「埃」という曲に関しては歌い方から直さないと、曲が持っている繊細さを
表現し切れない。難問だ。

レコーディングの場所は、結局、まちの第3セクターの類の多目的ビルの中にある
練習スタジオで録った。ここでは思いのほかのびのび歌えたので満足。また使おう。
最初からここで録ればよかったとつくづく後悔の念に駆られる。

公開まであと1ヶ月を切っている。
あと少し、頑張ろう。

2013年1月30日水曜日

人生

何気なく地元の情報誌を見ていると、昔の知り合いが結婚していた。
その昔の知り合いとは、俺よりも随分年下の人で、昔は小僧だったのが
こんなに成長していることに驚いた。

地元の情報誌はこんな風に度々俺を驚かせてくれる。
あんなに小さかったのに、今では俺よりもずいぶんと立派になっている。

それに比べ・・・いちいち比べたくはないが、俺の人生とは何なのかと
考えることもある。
他人の人生と比べるなんて情けない限りだ。
こうやってシコシコとトラック波形とにらめっこしている今の自分。
でも俺はこれが幸せなんだよな。
新しい曲が出来て、それをヘッドホンから聴くときのわくわくや、
新しいメロディや詞が浮かんできたときの高揚感も。
これだって立派な幸せの一つであり、人生の一ページでもあり、
なににも、誰にも、替えられない俺の人生だ。


何故か急に物悲しくなった時、いつもそういう風に考えている。

2013年1月29日火曜日

マスタリング

今日はマスタリングについて、あれこれ試行錯誤していた。
実はまだ歌入れもしていない段階で、全体的な曲のモニタリングをやっている。
ミックスダウンした後の音が、スピーカーやヘッドホンでどんな風に聴こえるのか
非常に気になってしまう。

今回各曲は、だいたい10個から15個のトラックに分かれている。
ドラムやベースやギターや、ボーカルやストリングスや打楽器系など、色々である。
それぞれをイコライザーやコンプを使って調整し、音量・音質など各トラックが丁度
いいように調整し、それをステレオ2ミックス(2つのトラックにまとめる)にする。

ここからが悩みどころで、この2ミックスの音圧をさらに上げるために、リミッターや
トータルコンプをかけて調整し、市販のCD並みの音圧・音量に上げるのが、多分
通例なのだが、これがなかなか難しい。

最低限、5年前に作った曲の音圧・音量レベルには達したいところだが、これすら
クリアが微妙である。

かなりハイテクなリミッターを見つけて使ってみたが、音にメリハリがなくなってしまう。
波形を詰めてしまうと、やはり原曲の質感やグルーヴは失われてしまう。
だから極限まで音量を上げて、あとは各トラックでのコンプ調整となるだろう。
DAW上の原曲のグルーヴや質感は絶対壊したくない。多少音量が落ち気味でも、この質感を
維持しつつ、イコライザーやコンプで調整するしかないか。

音圧があったほうが、いい曲に聴こえるなんて言葉に騙されて、色々思案していたが、
考え方を改める。

レコーディングデータで聴こえてくる質感を一番大切にする。



2013年1月26日土曜日

「もの作り」とはなんなのか

俺は今、生活していくために「音楽」とは別の仕事をしている。
一種のサービス業の部類に入ると思われる。
仕事柄、色々な人たちと出会うため、人間観察が出来るという点では
得をしているか。

当たり前だが、一人として同じ人間はいない。
おそらく、突き詰めれば種類分けすらできないだろう。

「○○職人」とか、「○○家」と呼ばれる人と関わることも多い。
その人たちは一貫して「シャイ」だが、やはり10人いれば10人分の
世界が枝分かれする。今回はそんな人たちの話。

俺は時としてその筋の人たちの世話というか、サポートをする側の
仕事をする。それはナントカ大会とか、その類に出場する家側の事務局的な
役割である。
毎年開かれる某大会だったが、今年は節目の年と相成り、賞金がもらえる大会と
なったのだが、参加者が跳ね上がったのである。

俺が納得いかなかったのが、作品製作後~表彰式のあいだである。
作品はしばらくの間、会場の客への展示物として、また、おまつりを盛り上げるための
展示物として飾られる。

彼らはものを作り終えるとすぐさまホテルに戻る。
3日後の表彰式まで一切会場にはこない。
そして、けっこうな降雪があり、作品が雪に埋もれても、誰一人として雪をほろいには
来なかった。

何が言いたいのか、それは、
「彼らは、来場者に自分の作品を見てもらいたいという気持ちは微塵もない。」
それどころか、
「彼らのもの作りは、ただただ、賞金を目当てにしたもの」
さらに言うと、
「彼らは自分の作品になど愛情を感じてはいない。」


会場内の作品を一つずつ見て歩きながら思いに耽っていたら、この展示会場、
この空間が、たちまちくだらないと思えてくる。なにか「決して正体を現さない
ずうずうしさ」が作品から漂ってきて、どうにもならない怒りを覚えた。

なんの為にものを作るのか。
どんな場所でものを作るのか。
誰の為にものを作るのか。

間違ったプライドやポリシーを持っているなら、ものを作る資格はない。





2013年1月20日日曜日

最近は出来た曲の弾き直しやミキシング、イコライザーでの調整をしている。
繰り返しよく聴いてみると変なところが多々ある。音と音がぶつかり合っている部分とか、
直すべき箇所はしっかりと直していきたい。

アルバムの発表を3月4日に決めたが、果たして間に合うだろうか。
いや、間に合わせなきゃいかんな。
アルバムのジャケットなどもまだカミングスーンの状態である。
動画作成も手をつけてられていない。こうやってブログを書いている間にも時間は
過ぎていく。とにかく頑張ろう。


2013年1月9日水曜日

「埃-鍵盤と指が出会った日-」の全ての楽器の録りが終わった。
あとはボーカルを録った後、最終調整をする。

歌録りはラブホテルに泊り込みで・・・と前回意気込んだが、
どうやら市内に音楽スタジオが存在しているとの情報を得て、
色々探っていると、、

「ライブハウス&練習スタジオ」のレンタルをしている店を見つけた。
ラブホテルはやめて、このスタジオで録ることに決めた。
きっとラブホの室内より音の返りとか100倍違うだろうなと胸を弾ませる。
そもそもラブホテルに機材を持ち込むなんてどうかしてるかもしれん。
切羽詰まった人間は、何を考えだすかわからないという典型例だ。