この春、TIME TO BECTLEは遂にニューアルバム「追葬」を売り出す。
アメリカのディストリビューターCDbabyさんにまたしてもお世話になる予定。
iTunes store、amazonMP3、facebookなどで販売されるのではないだろうか。
あぁ、そういえばまだジャケットデザインを決めていなかった。
今回はすでに公開している曲も含めて全14曲のラインナップ。
レコーディングの状況はこのブログの最下層あたりを読むとわかる。
思えばこのアルバムを着想し、レコーディングに取り掛かっていたあの時期は、
非常にエキサイティングな日々であったと思う。
ラブホテルで歌録りをやろうとしたり(結局やらなかったが)、そんな事を考えた時は、
本当に、頭が狂ってしまったかと思ったが、何とかここまでこぎ着けた。
誰にも教わらず、半ばひきこもりのような人生の中で、こんな曲たちに出会えてよかった。
こんな曲たちが、一人でもいい、誰かの耳に聴こえていたら、嬉しいよな。
曲は全般的に暗い。暗いからこそ、見つかる光がある。
曲が出来るたび、いつもそんな風に考えるようにしている。
その光が、誰かの生きる力になれればいいと思う。
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