2014年3月17日月曜日

暮らし始めた

この春、TIME TO BECTLEは遂にニューアルバム「追葬」を売り出す。
アメリカのディストリビューターCDbabyさんにまたしてもお世話になる予定。
iTunes store、amazonMP3、facebookなどで販売されるのではないだろうか。

あぁ、そういえばまだジャケットデザインを決めていなかった。

今回はすでに公開している曲も含めて全14曲のラインナップ。
レコーディングの状況はこのブログの最下層あたりを読むとわかる。

思えばこのアルバムを着想し、レコーディングに取り掛かっていたあの時期は、
非常にエキサイティングな日々であったと思う。

ラブホテルで歌録りをやろうとしたり(結局やらなかったが)、そんな事を考えた時は、
本当に、頭が狂ってしまったかと思ったが、何とかここまでこぎ着けた。


誰にも教わらず、半ばひきこもりのような人生の中で、こんな曲たちに出会えてよかった。

こんな曲たちが、一人でもいい、誰かの耳に聴こえていたら、嬉しいよな。

曲は全般的に暗い。暗いからこそ、見つかる光がある。

曲が出来るたび、いつもそんな風に考えるようにしている。

その光が、誰かの生きる力になれればいいと思う。




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